シャキッと!

昨日は良く寝たので、シャキッとしていこう。
まぁ一昨日寝なかったからなんだけど。


友達がやっと就職活動を終えた。
希望のところにつけなかったので長い間続けていた。
私は基本的に友達には尊敬しているところがある。
どの友達にも尊敬している部分を持っている。

その友達はその中でも特に尊敬できる奴だ。
自分の希望、目標に対して努力、行動できる奴は誰でも尊敬に値すると思う。
彼はそういう人だと理解しているから、特に尊敬できる。
そういう彼が希望の会社に就けなかったのは残念だが、仕方がないんだろう。
やるだけやっていたはずなんだから。
彼はあまり触れてほしくないか、もしくは触れてほしいのかわからないが
今日はお疲れ、というのもこめて飯でもいって話そうかな。


友達誰にでも尊敬する部分があるというのは、まぁ、感動しやすい性質というのもあるんだろう。

もちろん嫌だな、と思う部分も見つけるがそういう部分にはあまり執着しない性質でもある。
だから嫌いな人は基本的にはいない。

時々、生理的に受け付けない人がいるがこれは稀だ。


私は芸能人などはほとんど知らない。
ただ嫌いだ、と思う人がいて、以前は茂木さんが嫌いだった。

しかし彼の書いたものだと知らずに読み、感じいったことがあり
それ以来嫌いという感覚は消えうせ、今ではRSSリーダーにしっかり入っており
茂木さんが時々UPするmp3も聞くようになっている。


少し前に

  • 嫌いがあまり無いのは大きな欠点ではないか?
  • この性質はどうなんだろう?

と思ったことがあった。

決して好きが弱いわけではないと思うのだが、嫌いがあまりない。
これは面白みが無いな、と自分でも思っていたし、未だに若干思う。

けれどその後、中村天風氏の本を読み、少し勇気付けられこれでもいいんじゃないかと思うようになった。
わざわざ嫌いがないのに作る必要もないだろう。
好きには正直なままでありたい。