とても個人的な日記

今日、昨日と大学院の入試だった。
しかし結果はボロボロ・・・。
昨日はまだマシだったが今日の面接で終わった・・・
という自信が持てるほどに悲惨な面接内容だった。

人前で話すことは苦ではなく、どちらかというと得意な方じゃないかと思っている。
適当なことを言うのがうまいだけでもあるが。


今日の面接は、口頭試問でとても簡単な問題をミスり、焦ってしまい
結果その後の口頭試問は冷静に自分の頭で考えて答えられなかった。
今までそんな経験は特になかったのに、こんなときに経験してしまうなんて
その程度なのか、と自分に見切りをつけてしまいたくなる。
もっとやれることがあったのじゃないか、と後悔を何度してきたんだろうか。
死ぬまでこうなのか?それならもう、と自分をあきらめたくなる。
けれど、けれど、自分の現状を把握することは必要だとしても
自分に見切りをつけるようなことはしたくない。
そのときは死ぬときじゃないかと思う。
こんな極端な考え方をしてたら、いつか本当に自分を諦めてしまい
死ななければならないときがきてしまうかもしれないので、どうにか変えるべきなんだろうか。


今はただ、悔しくて自分にいらつきを感じる。
今日の院試は他大学を受けており、はたからみるといわゆる学歴ロンダリングにあたってしまうのだが
人生における一つの岐路だったのではないかと感じている・・・。

落ち込んでいても仕方が無いので、今いる大学の院試に向けて勉強をしなければならないのだが
勉強するにも今日の面接が悔しすぎてなかなか手もつかず、
今いる大学の院に進学しても、自分がしたい分野の研究はできず、モチベーションもあがらない。
だから他大学を希望していたのだが・・・終わっただろう。
終わったんだ。

やりきった、と胸をはれるほど大した勉強もせず、甘く見ていたんだ。
悔しい。
悔しい。