読Blog


昨日・一昨日と体動かして、遊んで、寝まくった。
少し落ち込みも少なくなってきたが、思い出すと今でも悔しさは残っている。
これをいつまで残せるかがポイントかな。


このごろブログを読むときに読まない文が増えてきた。
どんな文かというと、私のような文だ。
当たり障りがないことを言っているような文だ。


何かしらエッジの効いたものを見つけると読んでしまうが
パッと読んでそういうものが見当たらなければ読まない。


今までもそういう風に選別していたと思うが、その傾向が強くなったように思う。
これはどういうことからだろうか。


一つは自分のような文章を読みたくないからだろう。
もう一つは自分を変えたいからだろう。
おそらく最近の自分の結果から、自分を変えなければというような意識が強く働いており
その兆候の一つとしてブログの読み方にまで出てきているんじゃないだろうか。


無難なもの、というのは退屈でつまらなく誰でも書けるものだ。
けれど意外と一番の真実であったりする。
巷に溢れる真実のほぼ全ては、悟るというような段階に達しないと
退屈、という姿でしか存在していない。
だから無難なものを排除しようとしているこの私の傾向は
ある意味ではよろしくないのかもしれない。


けれど今はこの傾向を認めて進んでみよう。