働くって本当に大変なんだろうな


働くって本当に大変なんだろうなと思う。今の生活は朝起きて、2時間ほど飯食ったり風呂入ったり、洗濯したり、ニュースみたりしてから大学に行く。
例えば昨日だったら6時に起きて、8時半に家を出る。9時ぐらいから研究し始めて、2時まで集中。2時から1時間休憩して3時から8時ぐらいまでまたやる。それから晩飯食いに行って、今度は9時から12時までやって帰って寝る。15時間は大学にいる。今は楽しいと思ってやってる研究じゃないけど自分で選んだ研究だし、人間関係やらにもそんなに気を使う必要もないから精神的にも楽だし、期間もゴールも一応見えるものをしているからイイ。
でも働き出したら、もっとしんどい環境で12時間ぐらいは働かないといけないのが普通(?)なんだろうけど、これを何十年も続けるのははっきり言って物凄いこと。私の父親は自営業で朝出て、深夜ぐらいに帰ってきてたのが、小さいときの印象だ。よくそんなにも働くものだと思ったが、今思うと本当に凄いなと思う。もちろん無駄な時間も仕事先ですごしているのかもしれないけど。
ネットなんかでも働いている社会人の人の話を聞くと、なんだかこの人は超人じゃないのかと思える人ばかりだ。12時間労働は当たり前で、しかも効率的にやっている。*1これを当たり前みたいにやってのける。

本当に毎日普通に働くって凄い。*2
そう思うとやはり何か自分が好きなことをして働きたいと思う。本当に好きなことなら時間が経つのも忘れて没頭していられる。
自分が好きなことをして働いている、と言える人って働いている人の何割ぐらいなのかな?多分半分はいないだろうな。もし半分も好きなことを仕事にしている人がいたら、私が今、働くって大変なんだろうなと想像はしていないだろう。毎日好きなことをしている(働く)のって輝かしいものなんだろうな、そう思っているはずだ。
ほんと、何割ぐらいなんだろう???何か適当な推計方法とかってありますかね?


適当な考えだと、まずは仕事に満足している人がどのくらいいるか考えてみる。仕事に満足している人は有配偶率に近いんじゃないかな?*3定職についていて満足している人は、定職率*有配偶率として大雑把に計算すると0.95*0.6=0.57となり、55%ぐらいの人が仕事に満足していることになる。これは予想外*4に高い数字で、間違っていてもっと低いか、実はこれぐらいで意外と満足しているかだ。まぁ適当すぎるかもしれないけど、自分の仕事に5割ぐらいは満足しているのかもしれない。5割が満足しているのを多いとみるか、少ないとみるかはおいておいて、満足している中でどれだけの人が自分の仕事を好きと言えるかとなると、また数割になるだろうな。満足していることと好きな仕事をしていることは大きな隔たりがある。仕事をしている人のうち1〜2割が好きな仕事をしているとしたら、この数字は高いんだろうか?低いんだろうか?個人的には高い数字になってしまっていると思う。けれど1割が好きな仕事をしているとして、自分が果たしてその1割になれるかといえばどうなんだろうな。


まぁあんまりふわふわと考えている時間もないか。おはようございます。

*1:私の勝手な思い込みかもしれないが、私なんかより数倍効率的にこなしていそうだし、集中していそうだ

*2:毎日12時間以上働くのが普通って認識で話てしまったけど、そんなこともないのかな?

*3:この理由はまぁ述べようと思えばいくらでも述べれるし、それを否定することもできるだろうからまぁ適当ってことになります・・・

*4:個人的には