バーカ、バーヤ
昨日は銀河英雄伝説のDVDを見てたら寝てしまっていた。この頃10時を過ぎると眠くなってしまう。で、起きるのは7時だった。とりあえず寝すぎだろう。10時に寝て5時、せめて6時に起きたいな。まぁいつでも10時に寝れるわけじゃないけど、近藤さんのように早寝早起きは励行してみたいな。そういえば近藤さんの「へんな会社」のつくり方も読んでアウトプットしてないなぁ。ってかアウトプットは読んですぐにやらないとやっぱりダメ。もう10冊以上はそういう本があるな・・・。
- 作者: 近藤淳也
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2006/02/13
- メディア: 単行本
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にしても、この頃天気が悪い。天気が悪いとどうも出かけたくなくなる。なんて贅沢な日々だ。家でも研究がそれなりにやれるのがいけない。いや、そろそろ研究室でしか使えないソフトの使い方を覚えないといけない段階にきているから行かないとダメ、そうダメ、出ないと。
にしても昨日の読書感想みたいな文を書いた後で、人が読んだのかというのを意識すると、自分で書いておきながら何分けのわからんことを難しく見えるように言ってんだバーカ、バーヤ、バーヤって思ってしまう。あまり人を意識して書かないときは特に抽象的な言葉に自分の考えをのせてしまう。きっと具体的な言葉を用いないのは、自分で十二分には理解できていないんだろう。だから抽象的なあやふやな部分に理解できていない部分を担保してもらってそれらしくしている。どちらかと言うと頭の中でぶつくさと考えるとき、マサルさんの一人会議じゃないけどそういうのをするときは昨日の文みたいな雰囲気の会議になってしまっているんだが、どうもいけない。使う言葉やその雰囲気もそうだが、本当の理解に繋がっていない。やっぱりアウトプットによって理解は深まる。増やさないと。更に自分の頭で考えることの多くが、何か、事の構造や分析にとどまって、予測に向いていないからだ。いくら構造や分析をしてもそれだけじゃ仕方ない。もっと先に目を向けないと。そう、自分の研究もそういう視点を忘れないようにしないと。
ただ研究をしていても、どうしても違う方向に、あまり研究とは関係ない方向に興味やらが行ってしまう。先生と話すときも、どうも研究とはあまり関係ないことを調べて思うところを聞いてもらって意見をもらおうとしてることが多い。何が言いたいかというとバーヤ、バーヤってことだ。