明けましておめでとうございます

おめでとうございます。31日から出てて実家の友達と遊んで飲んだりしてから初詣に行き、その後も歩き回って疲れて帰宅し、朝の4時ぐらいに寝たんですが、なぜか目がパッと覚めて、ふと見ると初日の出のその瞬間で、今年は来たな、と確信してまた昼まで寝て過ごしました。昨年末はずいぶんサボってしまいました。昨年の間に昨年のことを振り返ろうと思っていたのに、ちょっと忙しくなって出来なかったので後で振り返ろう。

とりあえず今年は、いつも心においておく言葉みたいなものを昨年から考えていた。何か良い格言から持ってくるか、それとも自分でピンとくるものにするか。少し悩んだけどやっぱり単純な言葉だけど思い浮かんだ「タフになれ、タフであれ」という言葉が一番必要なスローガンのようなものに思えた。少し疲れたときとか、サボってしまいそうなときにもこれが心の口癖になっていたら少しは頑張れる。はず。口癖ってのは得てしてマイナス思考なものが多い気がするが、それをプラス思考なものにしたい。もちろん実際につぶやく訳ではないが、頭の中で頻繁に反復しているような言葉が私にはある。それを今年は「タフになれ、タフであれ」に変えたい。

ちなみに昨年(たぶん後半)、ベッドに入ると思ってしまう言葉があった。それが「殺したい」だ。自分でも危ない奴だと思うが、なぜか無性に殺したいという言葉が頭に出てきた。いや実際に呟いていたし、実際に殺したかった。それも具体的な殺す方法としては日本刀を思いっきり振りぬきたい、というようなものだ。殺したい、という言葉はなぜ自分でも出てくるのかはわからなかったが、おそらく殺したい対象は自分だったと思う。自己嫌悪を感じること自体に自己嫌悪を感じてしまうから、その代わりの感情が殺したいだったんだろうか。対象である自己をあやふやにした代償として感情である嫌悪を強めて殺意にして、自分では気づかないように変装して自己嫌悪の代償感情を抱いていだんだろう。物凄い中二的ではあるが・・・それはまぁ嫌悪は抱かないしいいだろう。

さて、今年は年初めで頑張らないといけない。とりあえず卒論を終えるまではそういう環境にいるから頑張るだろう。その後、少し時間ができる状態になったときに新たな環境、厳しい環境に自分をおかないと、この一年はまさにぬるま湯に浸かるような一年になってしまうだろう。これに限り、私はノストラダムスはもちろんのこと、イエスムハンマドより高位の預言者足り得るはずだ。それだけ私は確実な預言者なんだから預言を回避できなかったら言を私に託くしたという噂の神様に申し訳が立たない。

ならどうするか、だ。どうするかはできるだけ具体的に、小学生のイチローぐらいには具体的に頭を働かせないといけない。そこらあたりを昨年を振り返りつつ、やる事とやめる事を意識しつつ、考えていこう。