読書

読んだ本

ずっと日記を更新してない・・・ とりあえず読んだ本のメモだけを。無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/04/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 19人 クリック: 490…

幼年期の終わり

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)作者: クラーク,池田真紀子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/11/08メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 146回この商品を含むブログ (222件) を見る 目次 まえがき 第1部 地球とオーバーロードたち 第2部 黄金期 第3…

STEVE JOBS スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡

スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡作者: 林信行出版社/メーカー: アスキー発売日: 2007/12/17メディア: ハードカバー購入: 5人 クリック: 115回この商品を含むブログ (57件) を見るつい、買ってしまった。高いなぁと思いつつ…

突破するアイデア力

突破するアイデア力 ~脱常識の発想トレーニング~ (宝島社新書)作者: 三谷宏治出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/09/08メディア: 新書購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (13件) を見る 目次 第一章 SFは「思考の枠組み」を広げる最強の武器 第…

生物と無生物のあいだ

そういえばネット切断してる間にアウトプットしてたのにブログに載せてなかったので載せておこう。 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含…

茶の本

茶の本 (岩波文庫)作者: 岡倉覚三,村岡博出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1961/06/05メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 37回この商品を含むブログ (68件) を見る先週の日曜に読了。買ったけど積んでいた本の一つ。茶の本とはあの有名な岡倉天心が書いた本…

ぼくには数字が風景に見える

ぼくには数字が風景に見える作者: ダニエル・タメット,古屋美登里出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/13メディア: 単行本購入: 22人 クリック: 229回この商品を含むブログ (155件) を見る*1 この本から何か得よう、なんて偉そうなことは何も考えずただ…

読書メモ

専門書の読書メモ「きめ方」の論理 ―社会的決定理論への招待―作者: 佐伯胖出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1980/04/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 83回この商品を含むブログ (14件) を見る勧められて読むことになったがとても良い本だと思…

ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る(書きながら、まとまらないことを感じたので読書感想…

宮崎駿 「アニメの世界とシナリオ」

三色ボールペンを持って 『シナリオ』1995年1月号 (1994年 8月6日、シナリオ作家協会「1994年 夏の公開講座」の講演より) を読んでみるとなんだか思いのほかじっくり面白く読めたので少し思ったことなどを書いてみる。*1 この文章は94年における宮崎駿の言…

三色ボールペン情報活用術

三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21 (B-43))作者: 斎藤孝出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 70回この商品を含むブログ (121件) を見る 目次 なぜ「整理法」ではダメなのか 三色方式とは何か くぐらせ…

英語脳 DVD

今日ブックオフオンラインから届いた。 もしかしてDVDが入ってなかったり・・・とか危惧してたけどきちんと入っていた。 よし、発音の勉強だ。 が、画質汚い・・・。 これが実際のDVD画質です・・・。 か、解像度が・・・。 しかもなんか音が・・・パ…

いつでもやる気の英語勉強法

ずっと読書のアウトプットしてなかったので昨日読んだ本を書いておこう。 さて、英語を勉強しようと思っていることは以前も書いたが 英語を勉強しようと思うのは三度目。一度目は去年の終わり。 二度目は今年度のはじめ。 そして三度目が今回。高校の時とか…

考えるヒント 小林秀雄 〜一周して〜

今、小林秀雄全作品のうちの考えるヒントを読んでいたのだが そこでこういう記述があった。小林秀雄全作品〈23〉考えるヒント〈上〉作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/08/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見…

チェーザレ・ボルジア

チェーザレ 破壊の創造者(2) (KCデラックス)作者: 惣領冬実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/23メディア: コミック購入: 7人 クリック: 54回この商品を含むブログ (90件) を見るチェーザレ 破壊の創造者(3) (KCデラックス)作者: 惣領冬実出版社/メー…

このところ少し読書熱が収まっている。 今も読んでいる本はあるけど、ものすごく読みたいという状態ではない。 けれども、そんな状態でも面白い本は面白い。 今読んでいるのは銀河英雄伝説。 もう完璧娯楽。 楽しい。 最高。 あと孔子の注釈書とか。で、最近…

知的生活の方法

知的生活の方法 (講談社現代新書)作者: 渡部昇一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1976/04/23メディア: 新書購入: 37人 クリック: 561回この商品を含むブログ (151件) を見るこちらはなかなか面白く読めた。 人の経験を介して語られる話には興味を引きやすい…

本を読む本

本を読む本 (講談社学術文庫)作者: J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン,外山滋比古,槇未知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/10/09メディア: 文庫購入: 66人 クリック: 447回この商品を含むブログ (322件) を見る読んでしばらく1、2…

神は沈黙せず 下

神は沈黙せず(下) (角川文庫)作者: 山本弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/11/23メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (81件) を見る一昨日読んだ。 一昨日の夜に一時間ほど読んで、寝て起きてまたすぐに読んだ。面白かった。…

ヒストリエ 4巻

ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/23メディア: コミック購入: 10人 クリック: 67回この商品を含むブログ (200件) を見るやっと出ました。 これと一緒にバガボンド26巻も買ったけど、コメントするならこっ…

ローマ人の物語 RES GESTAE POPULI ROMANI

ローマ人の物語 (1) ローマは一日にして成らず作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1992/07/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 45回この商品を含むブログ (43件) を見るROMA NON UNO DIE AEDIFICATA EST昨年完結したと聞いていたが、読んだこ…

 初歩からの多変量解析

初歩からの多変量統計作者: 三土修平出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 1997/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る本は解析でなくて「統計」だけど。多変量解析を使う必要が出てきたので、勉強。 これなんかは分か…

神は沈黙せず 上

神は沈黙せず(上) (角川文庫)作者: 山本弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/11/23メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 128回この商品を含むブログ (111件) を見る読んで溜まっているのがあるんだけど 読んですぐの本の方が書きやすいので逃げてしまった…

羽生善治

簡単に、単純に考える (PHP文庫)作者: 羽生善治出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2004/10/02メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 94回この商品を含むブログ (70件) を見る決断力 (角川oneテーマ21)作者: 羽生善治出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07/…

辛辣 『読書について 他二篇 ショウペンハウエル』

人・本などにおける本物の存在を頑なに信じる一方で この世の中には本物に害する愚物が多く存在していると考えている。 そして著者は余りある自信を備えたペシミストでもある。文章の辛辣さは一種の痛快さまで感じさせる。その文中においては、自らの著作が…

本、本、本・・・

本に対する接し方は色々ある。わたしが知らないスゴ本Blog 「最近の若者は本を読まない」本当の理由 で最近の若者は本を読まない、というのは事実と違う。 実際にはよく読んでいる。 読んでないのはオヤジ共だ、ということを書いていた。 なるほど、と思った…

至言 『人生の鍛錬 小林秀雄』

数ヶ月前に読んだ本で、2、3度読んだ本だが感じ入る言葉が多くちりばめられていた。 読み初めて、すぐに感じた言葉の引用をしたい。 僕は不幸にして抜群の資質などというものを持って生まれなかったから 学ばずして得るという天才的快楽を嘗て経験した覚えは…